臨床試験事業

CLINICAL TEST

臨床試験事業

 

 

製品(食品、機器など)の健康機能性評価

・豊富なヒト試験受託実績(350件以上)に基づく経験とノウハウが違いを生みます。

 

高精度かつ迅速なヒト試験

 

被験者バンク

総合医科学研究所では、5万人を超える被験者バンクを有しています。
様々な領域のヒト試験において、迅速に被験者リクルートを完了することが可能です。

被験者バンク属性

 

最高レベルの学術・トクホ申請支援

 

高度バイオマーカー系を提供

産官学連携「疲労定量化及び抗疲労医薬・食品開発プロジェクト」で確立された疲労バイオマーカー、血管内皮機能、眼精疲労、呼吸商、アディポサイトカイン、肌評価など、高度バイオマーカー技術を駆使して御社素材の特長を確実に引き出します。医師をも納得させ得るデータは医科向けマーケティング(下記)にも最適です。

 

呼吸商

血管内皮機能(プレチスモグラフ)

調整機能解析装置(HFC測定)

ニデックAA-1 ©ニデック

 

・水晶体のゆらぎ(調節微動)の高周波成分(high frequency component : HFC)を測定することにより、毛様体筋の緊張程度を調べることが可能

 

・毛様体筋の緊張は自律神経支配であり、被験者の努力に左右されないため、他覚的かつ一元的な評価が可能

 

医師会主導の市販後調査・ヒト試験によるマーケティング

グループ会社の(株)エビデンスラボ(博報堂との合弁企業)が、大阪府内科医会(医師会員900余名)と協働して、トクホ・サプリ等の医療機関における市販後調査(販売支援)を行います。(2008年には首都圏での調査を開始)

臨床試験で得られたエビデンスが、トクホの許可を待たずに活用でき、

(1)医師を介したユーザー(患者)への的確なエビデンス情報の伝達、

(2)医薬品併用時の安全性データなど、臨床データの取得、

(3)医師により使用された食品としての他社製品との差別化、

などが可能となっています。

 

(株)エビデンスラボのウェヴサイトへ